特許
J-GLOBAL ID:200903073723107485

ロボットオフラインプログラミング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034410
公開番号(公開出願番号):特開2002-236510
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ワークの一方向の面取り、磨き作業を行うロボットオフラインプログラミング方法に関し、教示に時間を要せず、マスターワークを必要とせず、又、NC工作機械で使用されているCAD/CAMソフトで生成されるCLDATAが使用できるプログラミング方法を提供する。【解決手段】多関節ロボットに全方向フローティング荷重を発生させワークの面取り、磨き作業を行う3次元CAD/CAMシステムで作成された加工条件データを加工条件入力装置で3次元CADデータにし入力する工程、入力データをISO、JISにより標準化されたCLDATAに変換し記憶部に入力する工程、CLDATAをロボット言語に翻訳しプログラム入力する工程からなる。
請求項(抜粋):
多関節ロボットに装着された工具に一方向のフローティング荷重を発生させて、被加工物の面取り、磨き作業を行うロボットオフラインプログラミング方法において、3次元CAD/CAMシステムで作成された被加工物の面取り、磨き作業を行う工具の動作軌跡、送り速度、及び種類、形状からなる加工条件を、加工条件入力装置により加工条件入力データにして3次元CADデータに入力する工程と、前記3次元CADデータから出力された前記加工条件入力データを、数値制御プロセッサでISO及びJISによる標準化されたCLDATAに変換しCLDATA記憶部に入力する工程と、前記CLDATA記憶部から出力されたCLDATAを、ロボット言語プロセッサにより各ロボットメーカにより決められたロボット言語に翻訳し、ロボットプログラムに入力する工程とからなることを特徴とするロボットオフラインプログラミング方法。
IPC (4件):
G05B 19/4097 ,  B24B 27/00 ,  B25J 9/22 ,  G05B 19/4093
FI (4件):
G05B 19/4097 C ,  B24B 27/00 A ,  B25J 9/22 Z ,  G05B 19/4093 H
Fターム (17件):
3C058AA01 ,  3C058BB06 ,  3C058BC02 ,  3C058CA00 ,  3C058CB04 ,  3F059AA06 ,  3F059BA07 ,  3F059FA03 ,  3F059FC14 ,  5H269AB19 ,  5H269AB33 ,  5H269BB03 ,  5H269BB05 ,  5H269CC09 ,  5H269QA03 ,  5H269QA05 ,  5H269SA10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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