特許
J-GLOBAL ID:200903073724157311
バリアフィルム及び同フィルムが適用された容器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069590
公開番号(公開出願番号):特開2003-267451
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 容器本体から剥離させることができるよう構成したバリアフィルム及びバリアフィルムが適用された容器を提供する。【解決手段】 透明な樹脂製容器本体の外表面に弱シールで溶着されて水分・ガスを遮断するバリアフィルム1において、容器本体の外表面に溶着される面側で周縁部を除く表面部分に、点溶着される複数の凸部1aを形成する。また、吸湿性,易酸化性,加水分解性を有する内容物を収容する容器において、収容室の壁面と対向する面側で周縁部を除く表面部分に、弱シール時に点溶着される複数の凸部1aを設ける。更に、互いに連通させることができる、第一の収容室6と吸湿性等の特性を有する薬剤を収容する第二の収容室8との少なくとも二つの収容室を備えた透明な樹脂製医薬品用容器において、第二の収容室8の壁面と対向する面側で周縁部を除く表面部分に、第二の収容室8に点溶着される複数の凸部1aを設ける。
請求項(抜粋):
医薬品,化粧品,食品用の透明な樹脂製容器本体の外表面に弱シールで溶着されて水分・ガスを遮断するバリアフィルムであって、前記容器本体の前記外表面に溶着される前記バリアフィルムの面側でそれの周縁部を除く表面部分の少なくとも所定区域に、弱シール時に前記容器本体の前記外表面に対して点溶着される複数の凸部を形成することにより、弱シール後必要に応じて前記バリアフィルムを前記容器本体より容易に剥離させることができるようにしたことを特徴とするバリアフィルム。
IPC (8件):
B65D 81/24
, A61J 1/05
, A61J 1/10
, B32B 1/02
, B32B 27/06
, B65D 65/40
, B65D 81/26
, B65D 81/32
FI (14件):
B65D 81/24 A
, B32B 1/02
, B32B 27/06
, B65D 65/40 A
, B65D 81/26 Q
, B65D 81/26 S
, B65D 81/32 D
, A61J 1/00 330 B
, A61J 1/00 331 C
, A61J 1/00 351 A
, A61J 1/00 333 B
, A61J 1/00 333 E
, A61J 1/00 333 C
, A61J 1/00 333 A
Fターム (60件):
3E067AA03
, 3E067AB01
, 3E067AB81
, 3E067BA12B
, 3E067BA12C
, 3E067BA18B
, 3E067BA18C
, 3E067BA31B
, 3E067BA31C
, 3E067BB12C
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BB24B
, 3E067BB24C
, 3E067BB30C
, 3E067CA04
, 3E067CA05
, 3E067CA06
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA08
, 3E067EA09
, 3E067EB32
, 3E067EE12
, 3E067EE25
, 3E067EE28
, 3E067EE29
, 3E067GD07
, 3E067GD10
, 3E086AB01
, 3E086AC07
, 3E086AC22
, 3E086AC40
, 3E086BA15
, 3E086BA40
, 3E086BA44
, 3E086BB01
, 3E086CA01
, 3E086CA28
, 3E086CA35
, 4F100AB10
, 4F100AB33
, 4F100AK01A
, 4F100AK21
, 4F100AK42
, 4F100AK48
, 4F100AK69
, 4F100BA02
, 4F100BA07
, 4F100DA01
, 4F100DD03B
, 4F100DD31B
, 4F100EC03B
, 4F100GB23
, 4F100GB66
, 4F100GB71
, 4F100JD02B
, 4F100JD04B
, 4F100JL14B
, 4F100JN01A
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