特許
J-GLOBAL ID:200903073726006833
プログラム制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-167147
公開番号(公開出願番号):特開平6-012276
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 負荷率の低い時点、機器を選択してプログラムの実行を自動的に行う機能を得ることを目的とする。【構成】 サービスプロセッサ3に計算機システムの負荷を監視する手段を提供することにより、中央処理装置1、入出力装置4〜6といった計算機システムを構成する各要素の負荷状況を監視して、負荷が一定の水準より低くなった時点、もしくは一定の水準より低い状態が一定の時間継続して観測された時点で診断プログラムの実行が可能となったと判断し、中央処理装置1に対して診断プログラムの起動要求をあらかじめサービスプロセッサ3に登録してあるプログラム名、パラメータと共に送出することにより診断プログラムの起動を行う。【効果】 人手によらずにプログラムを実行でき、データ処理装置上で行われる他の業務プログラムに影響を与えない。
請求項(抜粋):
以下の要素を有するプログラム制御方式(a)データの処理を行なうデータ処理装置、(b)以下の要素を有するサービス装置、(b1)データ処理装置の負荷状況を監視する監視手段、(b2)上記監視手段により得られた負荷状況を記憶する記憶手段、(b3)上記記憶手段に記憶された負荷状況からデータ処理装置で動作するプログラムの実行の制御を行なう制御手段。
IPC (2件):
G06F 11/22 310
, G06F 11/34
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