特許
J-GLOBAL ID:200903073727798504

ルアー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039351
公開番号(公開出願番号):特開2001-224281
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 ラインの引張動作を繰り返すことで、ルアー本体を水中で揺動させて自動的に発電し、この電力で発光体を通年発光させることが可能で、過充電や過放電の心配がなく、かつ、簡易な構成で低廉なルアーを提供する。【解決手段】 水密性ルアー本体内に配設され、外部に対して光を照射する発光体と、この発光体に電力を供給する充電池と、該充電池に接続された圧電発電器と、を有して構成されてなるルアーを技術的前提とし、上記圧電発電器は、板状の2枚の圧電セラミックス素子を、分極を逆向にして接合した層状の圧電セラミックス板で形成し、この圧電セラミックス板の一方側の面又は両面を、ルアーを引いたときの水の抵抗による揺動に殴打体が殴打して発電するように構成した。
請求項(抜粋):
水密性ルアー本体内に配設され、外部に対して光を照射する発光体と、この発光体に電力を供給する充電池と、該充電池に接続された圧電発電器と、を有して構成されてなるルアーであって、上記圧電発電器は、板状の2枚の圧電セラミックス素子を、分極を逆向にして接合した層状の圧電セラミックス板で形成し、この圧電セラミックス板の一方側の面又は両面を、ルアーを引いたときの水の抵抗による揺動に殴打体が殴打して発電することを特徴とするルアー。
IPC (2件):
A01K 85/01 ,  A01K 85/00
FI (2件):
A01K 85/01 ,  A01K 85/00 B
Fターム (3件):
2B107BA35 ,  2B107BA42 ,  2B107BA62

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