特許
J-GLOBAL ID:200903073728840652
電磁調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
青山 葆
, 河宮 治
, 山田 卓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218096
公開番号(公開出願番号):特開2004-063196
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】電磁調理器において、負荷鍋の底部が反った場合や載置位置がずれた場合であっても負荷鍋の温度を有効に検出できるように温度センサを配置する。【解決手段】電磁調理器は、負荷鍋16を載置するためのトッププレート4と、トッププレート4の下方に配設され、負荷鍋16を誘導加熱するための加熱コイル10と、加熱コイル10に電流を印加する手段12と、トッププレート4と加熱コイル10との間に配設された第1及び第2の温度センサ20a,20bとを備える。トッププレート4に略垂直な方向から見て、第1の温度センサ20aを加熱コイル10の最外半径に対し半径約15〜約50%の領域に配置するとともに、第2の温度センサ20bを加熱コイル10の最外半径に対し半径約50〜約90%の領域に配置する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
負荷鍋を載置するためのトッププレートと、
トッププレートの下方に配設され、負荷鍋を誘導加熱するための加熱コイルと、
加熱コイルに電流を印加する手段と、
トッププレートと加熱コイルとの間に配設された第1及び第2の温度センサとを備えた電磁調理器において、
トッププレートに略垂直な方向から見て、第1の温度センサを加熱コイルの最外半径に対し半径約15〜約50%の領域に配置するとともに、第2の温度センサを加熱コイルの最外半径に対し半径約50〜約90%の領域に配置することを特徴とする電磁調理器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3K051AB04
, 3K051AC33
, 3K051AC37
, 3K051AD02
, 3K051AD04
, 3K051AD24
, 3K051AD26
, 3K051CD42
引用特許:
審査官引用 (9件)
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-226338
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-067590
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特開昭62-073590
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特開平3-122992
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電磁調理器の温度検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-099407
出願人:富士電機株式会社
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特開平4-137388
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電磁調理器の温度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-174081
出願人:象印マホービン株式会社
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電磁誘導加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-288500
出願人:松下電器産業株式会社
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誘導加熱調理機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-126797
出願人:松下電器産業株式会社
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