特許
J-GLOBAL ID:200903073730768918
レーザスキャナ計測システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531707
公開番号(公開出願番号):特表2002-503803
出願日: 1999年02月11日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】本発明は、レーザから構成される伝播ユニットと、光線ディフレクションユニットと、伝播の光学的システムと、受信光の経路として予め決められている光学的システムの焦点のある平面中に配置されている光検出器を有する受信部と、を備えるレーザスキャナ計測システムに関する。本発明は、スキャナユニットとレシーバユニットとが同じ側に配置され、受信する光学的システムの基準表面がスキャナユニットの放射方向に平行である、すなわち、スキャナとレシーバの外部領域における光線の経路が、いつでも、同じ光学軸を有し、それらの軸は、互いに平行に、レーザ光線の動きの方向に対して垂直に動かされることにおいて特徴づけられる。
請求項(抜粋):
レーザを有するエミッタユニットと、 ビームデフレクターユニットと、 光学的なエミッタシステムと、 前記光学的なシステムの焦点面中に配置されたフォトダイオードを有し、レシーバ光線経路に備え付けられているレシーバユニットと、からなるレーザスキャナ計測システムであって、 前記スキャナユニットと前記レシーバユニットは、物体に対して同じ側に配置されており、 前記レシーバの光学的なシステムにノーマルな面は、前記スキャナユニットの放射方向と平行であり、 そのことは、外部空間における前記スキャナと前記レシーバの光線経路がどんな時点でも同じ光軸に存在すること、あるいは、前記軸は、互いに平行に、および前記レーザ光線の移動方向に直交する方向に、シフトされることを意味することを特徴とする。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (33件):
2F065AA03
, 2F065AA07
, 2F065AA17
, 2F065AA26
, 2F065AA30
, 2F065AA52
, 2F065BB06
, 2F065BB11
, 2F065BB22
, 2F065DD00
, 2F065FF02
, 2F065FF51
, 2F065GG04
, 2F065HH04
, 2F065HH18
, 2F065JJ01
, 2F065JJ02
, 2F065JJ05
, 2F065JJ18
, 2F065JJ25
, 2F065LL12
, 2F065LL16
, 2F065LL22
, 2F065LL26
, 2F065LL30
, 2F065LL37
, 2F065LL47
, 2F065LL59
, 2F065LL62
, 2F065MM16
, 2F065PP22
, 2F065UU06
, 2F065UU07
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