特許
J-GLOBAL ID:200903073733343691

パイプ継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-527780
公開番号(公開出願番号):特表2002-500334
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】本発明は第1パイプ片(1)と第2パイプ片(8)との間の継手に関し、両パイプ片の断面積は実質的に等しく、継手は少なくとも両パイプ片の軸の互いの角度変位を両軸を通る面内で許容し、第1パイプ片は少なくとも2個の通路(3、2)を包含し、第2パイプ片は少なくとも2個の通路を包含し、かつ両パイプ片のいずれの位置においても第1パイプ片内の両通路間の隔離壁(10)が少なくとも第2パイプ片内の通路間の隔離壁に実質的に接し、両パイプ片は円形断面を備え、両パイプ片間の境界面はパイプ片の回転中心を中心とする実質的な球状に延びている。第1の好ましい実施例によると第2パイプは2より多い多数の通路を備えている。本発明の利点はこの状態、即ち第1パイプ片内の両通路間の隔離状態で達成される。
請求項(抜粋):
第1パイプ片と第2パイプ片との間の継手であって、両パイプ片の断面積は実質的に等しく、継手は少なくとも両パイプ片の軸の互いの角度変位を両軸を通る面内で許容し、第1パイプ片は少なくとも2個の通路を包含し、第2パイプ片は少なくとも2個の通路を包含し、かつ両パイプ片のいずれの位置においても第1パイプ片内の両通路間の隔離壁が少なくとも第2パイプ片内の通路間の隔離壁に実質的に接しているものにおいて、両パイプ片は円形断面を備え、両パイプ片間の境界面はパイプ片の回転中心を中心とする実質的な球状に延びていることを特徴とする、継手。
IPC (3件):
F16L 27/04 ,  F01N 7/08 ,  F01N 7/18
FI (3件):
F16L 27/04 ,  F01N 7/08 ,  F01N 7/18
Fターム (10件):
3G004AA01 ,  3G004DA11 ,  3G004EA03 ,  3H104JA02 ,  3H104JB03 ,  3H104JC04 ,  3H104JC08 ,  3H104JD03 ,  3H104LB28 ,  3H104LG07

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