特許
J-GLOBAL ID:200903073735221194

排ガス浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312587
公開番号(公開出願番号):特開平11-128688
出願日: 1997年10月29日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 希薄燃焼排ガス中のNOxを高効率、高信頼性をもって除去することができるとともに、耐久性に優れた排ガス浄化方法を提供する。【解決手段】 希薄空燃比で運転される内燃機関の燃焼排ガスを触媒含有層と接触させて、灯油もしくはガソリンを還元剤として窒素酸化物を除去する方法であって、前記触媒含有層に含まれる触媒はアルミナと銀からなる触媒層であるか、または多数の貫通孔を有する耐火性材料からなる一体構造の支持基質における少なくとも貫通孔の内表面にアルミナと銀からなる触媒を被覆させた触媒被覆構造体で構成されていることを特徴とし、さらに前記アルミナは、窒素ガス吸着法により測定された細孔半径と細孔容積の関係が、ある特定の値を示す細孔構造を有する排ガス浄化方法。
請求項(抜粋):
希薄空燃比で運転される内燃機関の燃焼排ガスを触媒含有層と接触させて、灯油もしくはガソリンを還元剤として窒素酸化物を除去する方法であって、前記触媒含有層に含まれる触媒はアルミナと銀からなる触媒層であることを特徴とする排ガス浄化方法。
IPC (4件):
B01D 53/94 ,  B01D 53/56 ,  B01J 23/50 ZAB ,  B01J 35/10 301
FI (5件):
B01D 53/36 102 B ,  B01J 23/50 ZAB A ,  B01J 35/10 301 F ,  B01D 53/34 129 B ,  B01D 53/36 102 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
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