特許
J-GLOBAL ID:200903073735521783

データ管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-322152
公開番号(公開出願番号):特開平5-158777
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 データの整合性とアクセス性能のどちらを優先させるかを利用者が選択できる。データの整合性と開発の能率のどちらを優先するか利用者が選択できる。編集中の仕様書と同じデータを含む仕様書の編集を許す排他制御を可能とするデータ管理を提供する。【構成】 仕様書作成手順のフローチャートを示す。利用者は新規に仕様書を作成するステップ99。利用者から仕様書名を取得するステップ100。格納式種別選択画面から利用者が選択した仕様書の格納方式種別を取取するステップ101。格納方式種別が「仕様書を1つのファイルに格納」ならばステップ114に進み、そうでなければステップ115に進む。ステップ115では、「仕様書内のデータを個別に格納」する方式ならばステップ116に進みそうでなければステップ118に進みステップ116ではデータを更新する。ステップ117ではすべてのデータについて前記ステップ116を繰り返す。ステップ118に進んだときは「1部を個別に格納する」。
請求項(抜粋):
データ集合の要素であるデータを個々に格納するか,データ集合をファイルとして一体的に格納するか,データ集合の要素であるデータの一部を個々に格納し且つ残りのデータをファイルとして一体的に格納するかのいずれかの格納方式種別を利用者に選択させる格納方式種別選択手段と、入力されたデータ集合を前記選択された格納方式種別に基づいて記憶装置に格納する新規格納制御手段と、アクセス対象のデータ集合を利用者に指定させるデータ集合指定手段と、指定されたデータ集合をその格納方式種別に基づいて前記記憶装置から読み込みアクセスを可能にする読込制御手段と、アクセス終了後のデータ集合を元の格納方式種別に基づき前記記憶装置に格納する更新格納制御手段とを具備したことを特徴とするデータ管理システム。
IPC (3件):
G06F 12/00 535 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 9/46 340

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