特許
J-GLOBAL ID:200903073738829606

自動施肥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317743
公開番号(公開出願番号):特開平7-170830
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 太陽光の照射状態等によって左右されずに地面上の作物の色の濃度を的確に検出し、その濃度に応じて求めた適切な量の肥料を作物に供給する。【構成】 地面上に成育している作物及びその作物の色の濃度基準となる濃度基準部材7を撮像する撮像手段Sと、その撮像手段Sの撮像情報に基づいて作物の撮像信号と濃度基準部材7の撮像信号を比較して作物の色の濃度を検出する濃度検出手段100と、その濃度検出手段100による作物の色の濃度情報に基づいて作物に対して供給すべき肥料の量を求める施肥量算出手段101と、その施肥量算出手段101にて求めた量の肥料を作物に対して供給する肥料供給手段102とが設けられ、濃度基準部材7が複数段階の濃度を示す濃度チャート7aを備え、濃度検出手段100は、濃度チャート7aにて示される複数段階の濃度のうちで作物の色の濃度との濃度差が最も小さい濃度を作物の色の濃度とする。
請求項(抜粋):
地面上に成育している作物及びその作物の色の濃度基準となる濃度基準部材(7)を撮像する撮像手段(S)と、その撮像手段(S)の撮像情報に基づいて前記作物の撮像信号と前記濃度基準部材(7)の撮像信号を比較して前記作物の色の濃度を検出する濃度検出手段(100)と、その濃度検出手段(100)による前記作物の色の濃度情報に基づいて前記作物に対して供給すべき肥料の量を求める施肥量算出手段(101)と、その施肥量算出手段(101)にて求めた量の肥料を前記作物に対して供給する肥料供給手段(102)とが設けられている自動施肥機。
IPC (3件):
A01C 23/00 ,  A01C 15/00 ,  A01G 7/00

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