特許
J-GLOBAL ID:200903073739204600
三次元画像診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305229
公開番号(公開出願番号):特開平6-149967
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 三次元画像診断装置において同一画面内で三次元画像の編集及び結果の確認をして指定結果の三次元的把握を行い、診断・検査能率の向上を図る。【構成】 画面を複数フレームa,b,c,dに分割し、フレームaに三次元画像31を表示し、三次元画像31の所望の領域32を指定し、指定された三次元画像の領域32に対応する二次元画像33を抽出してフレームbに表示し、フレームbに表示する二次元画像35を選択して,選択された二次元画像の任意の領域36を指定し、指定された二元画像の領域36を抽出してフレームcに表示し、トラックボール(図示せず)でフレームcに表示された二次元画像の領域36の移動,回転等の表示方法を指定し、指定された二次元画像36の領域に対応する三次元画像38を構成しフレームdに表示する。三次元画像38はフレームcにおけるトラックボールの動きに対応して表示される。
請求項(抜粋):
CPU,入力装置,メモリ、外部記憶装置及び表示装置を有する三次元画像診断装置において、前記表示装置の画面を複数フレームに分割するマルチフレーム表示手段と、第1のフレームに三次元画像を表示する第1の表示手段と、前記三次元画像の所望の領域を指定する第1の関心領域指定手段と、第1の関心領域指定手段より指定された前記三次元画像の領域に対応する二次元画像を抽出し、第2のフレームに表示する第2の表示手段と、第2のフレームに表示する前記二次元画像を選択する二次元画像選択手段と、前記二次元画像の任意の領域を指定する第2の関心領域指定手段と、第2の関心領域指定手段より指定された前記二次元画像の領域を抽出し、第3のフレームに表示する第3の表示手段と、第3のフレームに表示された前記二次元画像の領域の移動及び回転を含む画像移動表示処理を行う画像移動表示処理手段と、第2の関心領域指定手段より指定された二次元画像の領域に対応する三次元画像を構成し、第4のフレームに表示する第4の表示手段と、を有することを特徴とする三次元画像処理装置。
IPC (4件):
G06F 15/62 320
, G06F 15/62 350
, G06F 15/62 390
, G09G 5/36
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