特許
J-GLOBAL ID:200903073739930521
車輌用ヘッドランプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-015501
公開番号(公開出願番号):特開2001-210110
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 クリアランスランプを一体的に備えた車輌用ヘッドランプにおいて、クリアランスランプの機能を果たす発光部分の面積を広くすると共にクリアランスランプ用光源の直射光も照射させることによって高照度の部分も存在するようにして視認性を向上させることを課題とする。【解決手段】 ボディ2と該ボディの前面を覆う前面レンズ4と、ボディと前面レンズとで画成された灯室5内に配置されヘッドランプバルブ7の光を反射するヘッドランプリフレクタ6と、ヘッドランプリフレクタを囲んで配置されると共にヘッドランプリフレクタの外縁部を前方に対して覆うエクステンションと8を備え、上記エクステンションにはクリアランスランプ用バルブ10が配置されたクリアランスランプ部9が形成され、クリアランスランプ用バルブとヘッドランプリフレクタとの間に位置した壁部11にクリアランスランプ用バルブから21を見通す透光開口12が形成された車輌用ヘッドランプ1。
請求項(抜粋):
ボディと該ボディの前面を覆う前面レンズと、ボディと前面レンズとで画成された灯室内に配置されヘッドランプ光源の光を反射するヘッドランプリフレクタと、ヘッドランプリフレクタを囲んで配置されると共にヘッドランプリフレクタの外縁部を前方に対して覆うエクステンションとを備えた車輌用ヘッドランプであって、上記エクステンションにはクリアランスランプ用光源が配置されたクリアランスランプ部が形成され、クリアランスランプ用光源とヘッドランプリフレクタとの間に位置した壁部にクリアランスランプ用光源からヘッドランプリフレクタの少なくとも一部を見通す透光開口が形成されたことを特徴とする車輌用ヘッドランプ。
IPC (2件):
FI (3件):
F21W101:02
, F21Q 1/00 G
, F21M 3/02 W
Fターム (7件):
3K042AA11
, 3K042BB13
, 3K042BE01
, 3K080AA01
, 3K080AB01
, 3K080BC11
, 3K080CC06
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