特許

J-GLOBAL ID：200903073741848026

光導波回路

発明者： 鈴木 扇太 ,  岡本 勝就
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-213893
公開番号（公開出願番号）：特開平7-063934
出願日： 1993年08月30日
公開日（公表日）： 1995年03月10日
要約：

【要約】【目的】 製作が容易で且つ再現性に優れた、平面導波路と矩形導波路から構成される光導波回路を提供する。【構成】 基板上のクラッド内に作製した平面導波路と該平面導波路に接続される矩形導波路との組み合せからなる光導波回路において、前記平面導波路5と前記矩形導波路1,2との接続部分が、平面導波路5と各矩形導波路1,2とを間隙29,30をもって分離し、かつ各矩形導波路2同士を間隔をもって分離してなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

基板上のクラッド内に作製した平面導波路と該平面導波路に接続される矩形導波路との組み合せからなる光導波回路において、前記平面導波路と前記矩形導波路との接続部分が、平面導波路と各矩形導波路とを間隙をもって分離し、かつ各矩形導波路同士を間隔をもって分離してなることを特徴とする光導波回路。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-244105
  
• 特開平4-070605
  
• 特開平4-213407