特許
J-GLOBAL ID:200903073741894966

アクセス方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-078296
公開番号(公開出願番号):特開平7-288542
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 端末間の通信が直接通信されるか、もしくは中継局を介して行われるかを自動的に選択される中継アクセスシステムを供給する事にある。【構成】 複数の端末と中継局から構成され、中継局は端末間の通信をモニターする。送信端末がアクセスした時に受信端末が無応答の時、中継局はこの受信端末に関してデータの中継を行う。また、中継局が無くても生存時間と受信したビーコンの局数により作られる重みの最も重い局が中継局として機能する事により、分散型の中継システムを構成する。第1の発明はリアルタイム型の受信をするとすぐに中継するもので、第2の発明はバッチ型で重要なデータのみを中継するものである。第4の発明では同報データを受信した時に全同報受信端末が受信できたかを確認しながら、中継を行うもので、第5の発明は分散型の中継システムに関するものである。
請求項(抜粋):
少なくとも複数の端末と中継局から構成され、ある端末のデータの送信に対して、対応する端末との間に少なくとも1回以上の制御情報を交換する手順を持つシステムの中継局に於いて、前記端末から送信される前記データまたは前記制御情報を受信する受信手段と、該受信手段により受信が完了してから一定時間内に端末の前記手順の応答があるかを検出する受信応答検出手段と、該受信応答検出手段により前記受信局からの応答が検出されない時に前記受信手段に於いて受信した信号を中継する中継手段とから構成されることを特徴とするアクセス方式。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04L 12/18
FI (2件):
H04L 11/20 101 A ,  H04L 11/18

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