特許
J-GLOBAL ID:200903073751387230

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-261435
公開番号(公開出願番号):特開平5-072527
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 特殊な画像拡大板を用いて画像を拡大する。【構成】 液晶表示パネル1の表面に配置された画像拡大板3は、平坦な底部21b側から同じく平坦な頭部21a側に向かうに従って板厚が漸次大きくなる多数の透明薄板21を1枚ごとに隔離膜22を介在させて密着接合した構造となっている。そして、各透明薄板21が光ファイバの如き機能を果たし、例えば実線、一点鎖線あるいは点線の矢印で示すように、反射用の隔離膜22で反射された光が透明薄板21の頭部21aから出射され、透明薄板21の厚さ方向の画像が拡大する。
請求項(抜粋):
板厚が底部側よりも頭部側が大なる多数の透明薄板をその厚さ方向に密着接合してなる画像拡大板を、その底部を液晶表示パネル上に直接または透明保護板を介して載置したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 ,  G09F 9/35 320

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