熱可塑性樹脂成形体、その製造方法および熱可塑性樹脂の再資源化方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (6件)：深見久郎 , 森田俊雄 , 仲村義平 , 堀井豊 , 野田久登 , 酒井將行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-314170
公開番号（公開出願番号）：特開2007-100101
出願日： 2006年11月21日
公開日（公表日）： 2007年04月19日
要約：

【課題】本発明は、化石資源由来の熱可塑性樹脂とバイオマス由来の熱可塑性樹脂を効果的に混合することにより、高度な特性が要求される部材にも使用が可能で、しかも埋蔵化石資源の使用量を低減することができる熱可塑性樹脂成形体を提供することにある。【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂成形体は、化石資源由来の熱可塑性樹脂(A)とバイオマス由来の熱可塑性樹脂(B)とを主成分とした熱可塑性樹脂成形体であって、マテリアルリサイクルされる製品に用いられることを特徴とする。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

化石資源由来の熱可塑性樹脂(A)とバイオマス由来の熱可塑性樹脂(B)とを主成分とした熱可塑性樹脂成形体であって、マテリアルリサイクルされる製品に用いられることを特徴とする熱可塑性樹脂成形体。

IPC (4件)：

C08L 101/00 , C08L 23/00 , C08L 67/04 , C08J 11/04

FI (4件)：

C08L101/00 , C08L23/00 , C08L67/04 , C08J11/04

Fターム (35件)：

4F401AA08 , 4F401AA22 , 4F401AA28 , 4F401AC05 , 4F401AC06 , 4F401AC20 , 4F401AD07 , 4F401BB10 , 4F401CA79 , 4F401CB18 , 4F401CB28 , 4F401DC06 , 4F401EA72 , 4F401EA74 , 4F401EA75 , 4F401FA20Z , 4J002AB04X , 4J002BB12W , 4J002BB214 , 4J002BC03W , 4J002BD03W , 4J002BD12W , 4J002BE02W , 4J002BF02W , 4J002BG03W , 4J002BG10W , 4J002CF03X , 4J002CF033 , 4J002CF18X , 4J002CF193 , 4J002CG00W , 4J002CH00W , 4J002CK02W , 4J002CK05X , 4J002CL00W

引用特許：

出願人引用 (3件)

耐衝撃性に優れた生崩壊性樹脂組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-026779 出願人：ダイセル化学工業株式会社
特許第3385329号
再生成形品及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-352112 出願人：株式会社リコー

審査官引用 (8件)

乳酸系樹脂製品及びそのリサイクル方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-324849 出願人：三菱樹脂株式会社
リサイクル樹脂組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-301784 出願人：旭化成工業株式会社
微生物崩壊性熱可塑性樹脂成形物
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-360368 出願人：工業技術院長, 株式会社ジェイエスピー

全件表示

前のページに戻る