特許
J-GLOBAL ID:200903073753399634

2,2,6,6-テトラメチル-4- オキソピペリジン及び/又は2,2,4,4,6-ペンタメチル-2,3,4,5- テトラヒドロピリミジンの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-092313
公開番号(公開出願番号):特開平7-291931
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【構成】マグネシウム・アルミニウム複合化合物の存在下、アセトン、アセトンの縮合物から選ばれる少なくとも1種とアンモニアとを反応させることを特徴とする2,2,6,6-テトラメチル-4- オキソピペリジン及び/又は2,2,4,4,6-ペンタメチル-2,3,4,5- テトラヒドロピリミジンの製造法。【効果】本発明方法によれば、触媒としてマグネシウム・アルミニウム複合化合物を用いることにより、TAA及び/またはACNを効率良く製造し得る。その上、触媒の除去も容易になし得るので、本発明は工業的に有利である。
請求項(抜粋):
マグネシウム・アルミニウム複合化合物の存在下、アセトン、アセトンの縮合物から選ばれる少なくとも1種とアンモニアとを反応させることを特徴とする2,2,6,6-テトラメチル-4- オキソピペリジン及び/又は2,2,4,4,6-ペンタメチル-2,3,4,5- テトラヒドロピリミジンの製造法。
IPC (9件):
C07D211/74 ,  B01J 27/053 ,  B01J 27/06 ,  B01J 27/08 ,  B01J 27/18 ,  B01J 27/25 ,  C07D239/06 ,  C07B 61/00 300 ,  C08K 5/3435 KBH

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