特許
J-GLOBAL ID:200903073754559929

放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-130103
公開番号(公開出願番号):特開平6-318449
出願日: 1993年05月07日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 励起状態のイオンより放出される共鳴線を利用した短波長紫外線の出力が高い放電ランプを提供すること。【構成】 電極間距離が12mm以下の一対の電極を有する、電極安定型のランプであって、主発光物質として、動作時の分圧力Pが3×10<SP>3 </SP>Pa〜1.3×10<SP>5 </SP>Paとなる量のカドミウムが封入され、ランプ電流J<SB>L </SB>が下記の条件(イ)を満足する状態で点灯されることを特徴とする。条件(イ) 0.7 < J<SB>L </SB>/P<SP>1/4 </SP> < 15.0また、主発光物質として、動作時の分圧力Pが1×10<SP>3 </SP>Pa〜0.3×10<SP>5 </SP>Paとなる量の亜鉛が封入され、ランプ電流J<SB>L </SB>が下記の条件(ロ)を満足する状態で点灯されることを特徴とする。条件(ロ) 0.7 < J<SB>L </SB>/P<SP>1/4 </SP> < 16.9
請求項(抜粋):
電極間距離が12mm以下である一対の電極を有する、アークが電極によって安定化されるランプであって、主発光物質として、動作時の分圧力が3×10<SP>3 </SP>Pa〜1.3×10<SP>5 </SP>Paとなる量のカドミウムが封入され、当該主発光物質の動作時の分圧力をP、ランプ電流をJ<SB>L </SB>としたときに、下記の条件(イ)が満足される状態で点灯されることを特徴とする放電ランプ。条件(イ) 0.7 < J<SB>L </SB>/P<SP>1/4 </SP> < 15.0
IPC (2件):
H01J 61/18 ,  H01J 61/86

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