特許
J-GLOBAL ID:200903073757379360

ネットワーク監視装置及びネットワーク監視プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-037430
公開番号(公開出願番号):特開2008-205669
出願日: 2007年02月19日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】ネットワーク機器の接続設定を簡易に、かつ利用者による接続設定に誤りがある場合にも適切に接続設定を行う。【解決手段】画像伝送情報を記憶する画像伝送情報記憶手段104aと、カメラC1乃至C6のうちいずれか1を選択する選択信号と選択されたカメラC1乃至C6の伝送設定情報とを取得し、伝送設定情報と選択信号と画像伝送情報とからネットワーク伝送総量を算出し、ネットワーク伝送総量がネットワーク2における伝送能力を超えているか否かを判定する伝送負荷判定手段101aと、ネットワーク伝送能力を超えている場合は、ネットワーク伝送総量以上のネットワーク伝送能力を有する他のネットワーク監視装置を検索する変更先検索手段101bと、他のネットワーク監視装置が存在しない場合には、ネットワーク伝送総量がネットワーク伝送能力以下となるように伝送設定情報を更新する伝送量調整手段101cとを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のカメラと複数の表示装置と複数のネットワーク監視装置とがネットワークを介してそれぞれ接続され、前記各ネットワーク監視装置の制御により、前記カメラにより撮影された撮影画像データを前記ネットワーク監視装置を経由して前記表示装置に配信するネットワーク映像監視システムに用いられるネットワーク監視装置であって、 前記各カメラにおける前記撮影画像データの伝送条件を示した画像伝送情報を記憶する画像伝送情報記憶手段と、 前記複数のカメラのうちいずれか1つを選択する選択信号とこの選択信号により選択されたカメラの伝送能力として設定された伝送設定情報とを取得し、この取得した伝送設定情報と前記選択信号と前記画像伝送情報記憶手段に記憶された画像伝送情報とからネットワーク伝送総量を算出し、このネットワーク伝送総量が前記ネットワークにおける当該ネットワーク監視装置の伝送能力を超えているか否かを判定する伝送負荷判定手段と、 前記伝送負荷判定手段により、前記ネットワーク伝送総量が前記ネットワークにおける当該ネットワーク監視装置の伝送能力を超えていると判定された場合には、前記複数のネットワーク監視装置の中から前記ネットワーク伝送総量以上のネットワーク伝送能力を有するいずれかのネットワーク監視装置を検索する変更先検索手段と、 前記変更先検索手段によりいずれのネットワーク監視装置も検索されない場合には、前記ネットワーク伝送総量が前記ネットワーク伝送能力以下となるように前記伝送設定情報を更新する伝送量調整手段と を備えたことを特徴とするネットワーク監視装置。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04L 12/56 ,  H04N 7/18
FI (3件):
H04N7/173 610Z ,  H04L12/56 400Z ,  H04N7/18 D
Fターム (24件):
5C054CC05 ,  5C054CH09 ,  5C054DA09 ,  5C054EA03 ,  5C054EG01 ,  5C054FA02 ,  5C054FF02 ,  5C054FF03 ,  5C054GA01 ,  5C054GA04 ,  5C054GB05 ,  5C054HA19 ,  5C164FA07 ,  5C164GA02 ,  5C164MA02S ,  5C164SB41P ,  5C164SC25P ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030JA11 ,  5K030LB05 ,  5K030LC05 ,  5K030MD04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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