特許
J-GLOBAL ID:200903073757970280

腹腔内留置カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353507
公開番号(公開出願番号):特開平7-184995
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【構成】カテーテル本体10に、内腔11と外部とを連通する複数の孔22を形成した留置部2と、第1のカフ4と、第2のカフ5と、基端部6とを設け、留置部2の外周面にはカテーテル本体10の軸方向に沿って複数の凸部(リブ3)を形成した。リブ3は、例えば押し出し成形によって、カテーテル本体10と一体的に形成することができる。【効果】カテーテルを腹腔に挿入する際、腹壁の孔を小さくすることができ、留置部の剛性を高めて先端部を、確実にダグラス喬へ留置することができる。
請求項(抜粋):
腹腔内に留置される留置部を有するカテーテル本体と、前記留置部に設けられ、カテーテル本体の内腔と外側表面とを連通する複数の側孔とを有する腹腔内留置カテーテルであって、前記留置部の側孔形成面から少なくとも外側に突出し、軸方向へ沿って連続して形成された凸部を有することを特徴とする腹腔内留置カテーテル。
IPC (2件):
A61M 1/28 ,  A61M 25/00 306
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-002255
  • 特開平1-223971

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