赤外線反射機能を有する防水工法

発明者： , ,
出願人/特許権者： ,
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-133095
公開番号（公開出願番号）：特開2003-328507
出願日： 2002年05月08日
公開日（公表日）： 2003年11月19日
要約：

【要約】【課題】防水材面の温度上昇を抑え、室内に侵入する熱量を大幅に低減し、これにより冷房負荷を大幅に低減して省エネルギーに貢献でき、ヒートアイランド現象対策のひとつとなる赤外線反射機能を有する防水工法を提供することが出来る。【解決手段】コンクリートの表面に含浸プライマー施し、その上にJIS A5759に定義される日射反射率の高い顔料を分散した防水材を50μm〜5000μm好ましくは50〜3000μmの膜厚で塗布する。

請求項（抜粋）：

コンクリートの表面に、含浸プライマーを施し、その上に日射反射率の高い顔料を分散した防水材を50μm〜5000μmの膜厚で塗布したことを特徴とする赤外線反射機能を有する防水工法。

IPC (6件)：

E04D 7/00 , B05D 1/36 , B05D 5/00 , B05D 7/00 , B05D 7/24 302 , E04F 13/02

FI (6件)：

E04D 7/00 F , B05D 1/36 Z , B05D 5/00 F , B05D 7/00 D , B05D 7/24 302 T , E04F 13/02 A

Fターム (14件)：

4D075AE03 , 4D075AE07 , 4D075BB92Z , 4D075CA38 , 4D075CB04 , 4D075DA06 , 4D075DA23 , 4D075DB12 , 4D075DC02 , 4D075DC03 , 4D075DC05 , 4D075EA07 , 4D075EB38 , 4D075EC11

前のページに戻る