特許
J-GLOBAL ID:200903073759487551
発光素子及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271307
公開番号(公開出願番号):特開2003-086357
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 積層構造体上に直接バリア膜を形成することが可能になり、吸湿による有機EL素子劣化や、膜応力によるバリア膜クラック、及び発光素子劣化のない信頼性の高い有機EL素子及びそれを用いた表示装置、照明装置を実現することを目的とする。また発光素子の小型化が可能となり、かつ発光光の外部への射出割合の低下をなくすことができる。【解決手段】 基板上に少なくとも電極、有機発光層、対向電極を形成した積層構造体上に有機化合物からなる緩衝層を形成する。
請求項(抜粋):
基板上に形成された電極と、有機発光層と対向電極と、を備えた発光素子であって、前記対向電極上に形成された緩衝層と、前記緩衝層上に少なくとも1層以上のバリア膜とが形成されていることを特徴とする発光素子。
IPC (5件):
H05B 33/04
, G09F 9/00 338
, G09F 9/30 365
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (5件):
H05B 33/04
, G09F 9/00 338
, G09F 9/30 365 Z
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (52件):
3K007AB11
, 3K007AB15
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB07
, 3K007CB01
, 3K007CB02
, 3K007CC01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
, 5C094AA15
, 5C094AA31
, 5C094AA36
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DA07
, 5C094DA09
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA06
, 5C094EA07
, 5C094EA10
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FA04
, 5C094FB01
, 5C094FB02
, 5C094FB12
, 5C094FB15
, 5C094FB20
, 5C094GB10
, 5C094JA05
, 5C094JA08
, 5C094JA20
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435AA18
, 5G435BB05
, 5G435CC09
, 5G435GG32
, 5G435GG42
, 5G435HH01
, 5G435HH12
, 5G435HH20
, 5G435KK05
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