特許
J-GLOBAL ID:200903073761129093

パイプケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 国平 啓次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-022045
公開番号(公開出願番号):特開平9-197206
出願日: 1996年01月13日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 パイプケーブル10に衝撃が加わると、パイプ14が、シース18と中心部材12とによって、つぶされて扁平になる。すると、空気の流れが悪くなるため、光ファイバユニットの圧送に時間がかかるようになり、またその部分から先への圧送ができなくなることもある。【解決手段】 中心部材12の、パイプ14と接する部分の層(被覆122等)を、パイプ14より変形し易い材料(発泡PE等)で構成する。そして、外力により、シース18が変形して、パイプ14が内側に押し込まれたとき、パイプ14が中心部材12内にめり込んで、つぶれるのを回避できるようにする。
請求項(抜粋):
中心部材の外周に中空のパイプを集合し、その外側にシースを設けたパイプケーブルにおいて、前記中心部材の、前記パイプと接する部分の層が、変形し易い材料からなっていることを特徴とする、パイプケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/00 336
FI (2件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/00 336

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