特許
J-GLOBAL ID:200903073761245425

電子写真感光体とそれを用いた画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-358633
公開番号(公開出願番号):特開平11-190909
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 きわめて高感度である上、強い光に対する安定性や、耐久性、耐熱性にすぐれた感光層を有する電子写真感光体と、それを用いたより一層の高速化、および省エネルギー化が可能な画像形成方法とを提供する。【解決手段】 感光体は、一般式(1) :【化1】〔式中R1AおよびR1Bはアルキル基、R1C、R1D、R1EおよびR1Fは水素原子またはアルキル基を示す。〕で表されるm-フェニレンジアミン化合物を含有する感光層を設けた。画像形成方法は、上記感光体の表面を一様に帯電させたのち、露光光量が0.54mW/cm2 以下で、かつ露光時間が25msec以下の条件で露光して、その表面に静電潜像を形成する。
請求項(抜粋):
一般式(1) :【化1】〔式中R1AおよびR1Bは、同一または異なるアルキル基を示し、R1C、R1D、R1EおよびR1Fは、同一または異なって水素原子またはアルキル基を示す。〕で表されるm-フェニレンジアミン化合物を含有する感光層を備えることを特徴とする電子写真感光体。
IPC (3件):
G03G 5/06 312 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04
FI (2件):
G03G 5/06 312 ,  G03G 15/04 120

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