特許
J-GLOBAL ID：200903073763774980
電子文書処理における類似語句置換方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
西澤 利夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-228457
公開番号（公開出願番号）：特開平8-095969
出願日： 1994年09月22日
公開日（公表日）： 1996年04月12日
要約：
【要約】【構成】 入力し画面表示した語句に対して、その語句に関する複数の類似語句を画面表示し、表示された類似語句の中から文中語句としてより適切と判断される語句を選択することにより、入力した語句と選択した類似語句を置換するようにした文書処理方法であって、その画面表示する類似語句を、終止形あるいはまた入力した語句の活用形と同じ活用形で表示する、あるいはまた類似語句の意味が判断できるだけの文字数だけ頭部から抜き出した一つ以上の文字列で表示して、その表示された類似語句あるいはまた文字列を選択させることにより、入力した語句と同じ活用形の類似語句に置換するようにしたことを特徴とする電子文書処理における類似語句置換方法。【効果】 同じ活用形でより適切、あるいは適確な語句に代えることができるので、入力者の意図にあった満足度の高い文章を作成できるとともに、より効率的な文書作成が実現できる。また、語句の格納場所や記憶順位をメモリを用いて管理するため高速でかつ小メモリ容量の語句変換が可能となる。
請求項（抜粋）：
入力し画面表示した語句に対して、その語句に関する複数の類似語句を画面表示し、表示された類似語句の中から文中語句としてより適切と判断される語句を選択することにより、入力した語句と選択した類似語句を置換するようにした電子文書処理方法であって、画面表示する類似語句を終止形あるいはまた入力した語句の活用形と同じ活用形で表示するか、もしくは類似語句の意味が判別できるだけの文字数だけ頭部から抜き出した一つ以上の文字列で表示し、その表示された類似語句あるいはまた文字列を選択することにより、入力した語句と同じ活用形の類似語句に置換するようにしたことを特徴とする電子文書処理における類似語句置換方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G06F 15/20 520 M
, G06F 15/20 550 L
