特許
J-GLOBAL ID:200903073768309828
遊技球を用いたスロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 日高 一樹
, 渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045033
公開番号(公開出願番号):特開2004-248995
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】ゲームを進行するために操作されるゲーム用操作手段の操作性に支障をきたすことなく、点検やメンテナンス作業等を容易に行うことが出来る遊技球を用いたスロットマシンを提供すること。【解決手段】遊技球を用いたスロットマシンの前面には、前方に向けて膨出するように形成され、賭数の設定に使用する遊技球を貯留するための遊技球貯留部と、前記ゲームを進行するために操作されるゲーム用操作手段38、40L、40C、40Rと、が設けられた膨出部7が設けられ、該膨出部7におけるゲーム用操作手段38、40L、40C、40Rの配置位置近傍表面には、膨出部7の内部に連通し、前記膨出部7の内部から前記ゲーム用操作手段38、40L、40C、40Rをメンテナンスするためのメンテナンス用開口部920が形成されるとともに、該メンテナンス用開口部920は閉塞部材922により閉塞されている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球を用いて1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能な遊技球を用いたスロットマシンにおいて、
前記遊技球を用いたスロットマシンの前面には、前方に向けて膨出するように形成され、前記賭数の設定に使用する遊技球を貯留するための遊技球貯留部と、前記ゲームを進行するために操作されるゲーム用操作手段と、が設けられた膨出部が設けられ、
前記膨出部における前記ゲーム用操作手段の配置位置近傍表面には、前記膨出部の内部に連通し、前記膨出部の内部から前記ゲーム用操作手段をメンテナンスするためのメンテナンス用開口部が形成されるとともに、該メンテナンス用開口部は閉塞部材により閉塞されていることを特徴とする遊技球を用いたスロットマシン。
IPC (1件):
FI (6件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 512A
, A63F5/04 512B
, A63F5/04 512K
, A63F5/04 512V
, A63F5/04 512Z
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