特許
J-GLOBAL ID:200903073770797716
熱収縮性フィルムによる熱収縮包装方法及び熱収縮性フィルムの加熱装置、並びに熱収縮包装装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野口 武男
, 塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-229225
公開番号(公開出願番号):特開2008-050041
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】熱媒体の単位体積当たりの熱量が高い熱媒体を用いて、熱収縮性フィルムを均一に加熱収縮させて被包装物に安定して密着させることが可能であり、且つ、被包装物や熱収縮性フィルムに水分を付着させずに、被包装物を短時間で簡単に包装することが可能な被包装物の熱収縮包装方法を提供する。 【解決手段】被包装物(7,49)の少なくとも一部を熱収縮性フィルム(8,50)で被覆し、前記熱収縮性フィルム(8,50)を加熱収縮させて前記被包装物(7,49)の周面に密着させることによって、前記被包装物(7,49)を前記熱収縮性フィルム(8,50)により包装する熱収縮包装方法であって、前記被包装物(7,49)を被覆した熱収縮性フィルム(8,50)に過熱蒸気を噴射して前記熱収縮性フィルム(8,50)を加熱収縮させることを特徴とする熱収縮性フィルム(8,50)による熱収縮包装方法。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
被包装物(7,49)の少なくとも一部を熱収縮性フィルム(8,50)で被覆し、前記熱収縮性フィルム(8,50)を加熱収縮させて前記被包装物(7,49)の周面に密着させることによって、前記被包装物(7,49)を前記熱収縮性フィルム(8,50)により包装する熱収縮包装方法であって、
前記被包装物(7,49)を被覆した熱収縮性フィルム(8,50)に過熱蒸気を噴射して前記熱収縮性フィルム(8,50)を加熱収縮させることを特徴とする熱収縮性フィルム(8,50)による熱収縮包装方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
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特開平4-311434
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熱収縮包装方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-217307
出願人:協和電機株式会社
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