特許
J-GLOBAL ID:200903073771247590
可食性浮遊材および可食性浮遊材入り飲物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146911
公開番号(公開出願番号):特開2002-335874
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 飲物の中で長い間立った状態を維持しつつ浮遊することが可能な可食性浮遊材を提供する。【解決手段】 可食性浮遊材1としての茶柱は、棒状に形成される、バルサの木片からなる可食性浮力部2と、その可食性浮力部2に連設または並設されて、棒状に形成される、マジパン類等の粘性糖類からなる可食性重り部3とを備える。そして、前記可食性浮力部2および前記可食性重り部3は、外周面が、可食性接着材6の層を介して、可食性金属材5としての可食性金属膜材5aによって被われている。
請求項(抜粋):
飲物に入れられて、液面(水面)に浮くだけの浮力を有する可食性浮力部と、その可食性浮力部に連設または並設されて、液底(水底)に沈むだけの自重を有する可食性重り部とを備え、前記飲物の前記液面(水面)、前記液底(水底)、または液面(水面)下において、前記可食性浮力部を前記液面(水面)側に向けるとともに、前記可食性重り部を前記液底(水底)側に向けて、立った状態で浮遊する可食性浮遊材であって、前記可食性浮力部および前記可食性重り部は、あるいは、少なくとも前記可食性重り部は、外周面が、可食性金属材によって被われてなることを特徴とする可食性浮遊材。
IPC (3件):
A23L 1/00
, A23L 1/48
, A23L 2/00
FI (3件):
A23L 1/00 Z
, A23L 1/48
, A23L 2/00 Z
Fターム (6件):
4B017LE03
, 4B017LK30
, 4B035LC16
, 4B035LP35
, 4B036LE08
, 4B036LH09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
可食物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188530
出願人:株式会社ツキオカ
-
茶 柱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-168161
出願人:鈴木幸男
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