特許

J-GLOBAL ID：200903073773156240

ファクシミリ情報蓄積交換方式

発明者： 嶽山 康則 ,  大家 万明
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-055286
公開番号（公開出願番号）：特開平5-260087
出願日： 1992年03月13日
公開日（公表日）： 1993年10月08日
要約：

【要約】【目的】 ファクシミリ情報蓄積交換システムにおける不必要なシステムリソ-ス(蓄積容量・通信処理能力等)を排除すること。【構成】 ファクシミリ情報蓄積交換システムにおいて、メ-ル等の画像情報の種別を示すID情報を画像形式でファクシミリ端末へ入力して通信網を介して蓄積交換装置へ伝送し、蓄積交換装置では伝送されてきた画像形式のID情報を画像変換機構により、コ-ド表現形式のID情報に変換し、このID情報をメ-ル等の画像情報と対応させて蓄積した後、これらID情報とメ-ル等の画像情報とを一対で通信網に接続された情報処理システムに伝送する。

請求項（抜粋）：

メ-ル等の画像情報の種別を示すID情報を画像形式でファクシミリ端末へ入力して通信網を介して蓄積交換装置へ伝送し、蓄積交換装置では伝送されてきた画像形式のID情報を画像変換機構により、コ-ド表現形式のID情報に変換し、このID情報をメ-ル等の画像情報と対応させて蓄積した後、これらID情報とメ-ル等の画像情報とを一対で通信網に接続された情報処理システム等に伝送するようにしたことを特徴とするファクシミリ情報蓄積交換方式。

IPC (5件)：

H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/21