特許
J-GLOBAL ID:200903073773471072
携帯機器用音響部品の組込み構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353609
公開番号(公開出願番号):特開2001-168552
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 携帯機器の筐体内部に対し回路基板に関係なく音響部品を簡単、且つ正確に直接組込むことができ、組込み作業性の向上が図れる携帯機器用音響部品の組込み構造を得るにある。【解決手段】 携帯機器の筐体1の内面に音響部品5を挿入する部品嵌合部13を設け、この部品嵌合部13内に音響部品5を挿入・固定することによって、筐体1の内部に音響部品5を直接組込み固定することができる音響部品の組込み構造とした。
請求項(抜粋):
携帯機器の筐体と、この筐体内に組込む音響部品とを備えた携帯機器用音響部品の組込み構造において、上記筐体の内面に設けられ、上記音響部品を挿入する部品嵌合部と、この部品嵌合部に設けられた筐体側電気接点と、上記筐体の内面に設けられ、且つ、上記筐体側電気接点に接続された電気配線構造部と、上記部品嵌合部内に挿入されて上記筐体の内面と上記音響部品との間に配置され、その筐体内面と音響部品との間で前部気室を形成するクッション部材と、上記音響部品に設けられ、該音響部品の上記部品嵌合部内への挿入位置で上記筐体側電気接点に対して接離可能に接続される音響部品側電気接点と、上記部品嵌合部内に押圧挿入された音響部品を上記クッション部材の圧縮位置で固定するロック手段とを備えたことを特徴とする携帯機器用音響部品の組込み構造。
IPC (4件):
H05K 7/12
, H04B 1/08
, H04B 7/26
, H04R 1/00 310
FI (4件):
H05K 7/12 B
, H04B 1/08 E
, H04R 1/00 310 E
, H04B 7/26 U
Fターム (37件):
4E353AA10
, 4E353AA11
, 4E353AA16
, 4E353AA17
, 4E353AA18
, 4E353BB02
, 4E353BB05
, 4E353CC02
, 4E353CC04
, 4E353CC13
, 4E353CC31
, 4E353DD02
, 4E353DD05
, 4E353DD11
, 4E353DD17
, 4E353DR04
, 4E353DR12
, 4E353DR23
, 4E353DR44
, 4E353DR53
, 4E353DR55
, 4E353GG01
, 4E353GG21
, 4E353GG33
, 5K016AA02
, 5K016BA06
, 5K016CC01
, 5K016DA01
, 5K016DA04
, 5K016EA04
, 5K016GA01
, 5K016HA03
, 5K016HA06
, 5K016HA09
, 5K067AA42
, 5K067BB01
, 5K067KK17
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