特許
J-GLOBAL ID:200903073777087498

連続処理装置の搬送機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-035096
公開番号(公開出願番号):特開平7-242929
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】搬送機能を損なわずに仕切板の適正な動作を確保して処理室間の隔離状態を良好にし、処理の精度向上、効率の向上等を図る。【構成】処理物Wの間にスペーサ81を介在させ、搬送始端に設けたアクチュエータ83からスペーサ81を介して各処理物Wに付勢力を伝達するように構成するとともに、仕切板64、73の開閉系路上にあるスペーサ81を退避手段84によってその開閉系路と干渉しない位置に選択的に退避させるようにした。
請求項(抜粋):
複数の処理室を連設し、各処理室の間に開閉可能に仕切板を配置して構成される連続処理装置に適用されるものであって、処理物と処理物の間に介挿されるスペーサと、搬送方向の始端又は終端に設けられ当該端部近傍に存在する処理物又はスペーサを搬送方向に付勢する付勢手段と、仕切板の開閉系路上にあるスペーサをその開閉系路と干渉しない位置に選択的に退避させる退避手段とから構成されることを特徴とする連続処理装置の搬送機構。
IPC (5件):
C21D 1/00 112 ,  C23G 5/00 ,  F27B 9/14 ,  B65G 47/52 ,  F27D 3/00

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