特許
J-GLOBAL ID:200903073777277025
データベースシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-110831
公開番号(公開出願番号):特開平8-305723
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、各画像データを各データベースに分散記憶させ、各データベースの接続状況を管理し、アクセス待時間の低減と作業効率の向上を図る。【構成】 画像データを記憶するための複数のデータベースと、各画像データに対応して画像データ識別情報及び各画像データの記憶されたデータベースを示すデータベース識別情報が記憶される管理情報記憶手段と、各データベースに対応してデータベース識別情報、残記憶容量及び接続可否情報が記憶される監視情報記憶手段とを設け、データベース選択手段が、画像入力装置から画像データの書込のための画像データ識別情報が指定されたとき、両記憶手段を参照して各データベースの接続可否情報を夫々比較し、各データベースの残記憶容量を夫々比較し、比較結果からデータベースを選択し、接続手段が、この選択されたデータベースと当該画像入力装置とを接続するデータベースシステム。
請求項(抜粋):
画像データを入力するための複数の画像入力装置のいずれかからも書込可能であり、且つ画像データを処理するための複数の画像処理装置のいずれかからも読出可能な複数のデータベースを備えたデータベースシステムであって、複数の画像データに個別に対応して画像データ識別情報及び各画像データの記憶されたデータベースを示すデータベース識別情報が記憶される管理情報記憶手段と、前記各データベースに個別に対応してデータベース識別情報、残記憶容量及び接続可否情報が記憶される監視情報記憶手段と、ある画像入力装置から画像データの書込のための画像データ識別情報が指定されたとき、前記両記憶手段を参照して各データベースの接続可否情報を夫々比較すると共に、各データベースの残記憶容量を夫々比較し、これら比較結果に基づいてデータベースを選択するデータベース選択手段と、このデータベース選択手段により選択されたデータベースと前記ある画像入力装置とを接続する接続手段とを備えたことを特徴とするデータベースシステム。
IPC (4件):
G06F 17/30
, G06F 12/00 501
, G06F 12/00 545
, G06T 1/00
FI (4件):
G06F 15/40 310 C
, G06F 12/00 501 M
, G06F 12/00 545 A
, G06F 15/62 P
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