特許
J-GLOBAL ID:200903073782375086

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-350756
公開番号(公開出願番号):特開2007-151810
出願日: 2005年12月05日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】本発明は、挿入部の連結部(主に先端部と湾曲管の連結部)の外径を格別に太くすることなく内蔵物を挿通するスペースを確保することができるとともに、外的負荷が連結部に加わっても内視鏡の機能の中で最も重要な観察系にダメージがおよびにくくして、製品仕様と安全性を両立した内視鏡を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】挿入部2の先端円筒部材28と湾曲部9の口金管9dとの連結部に、先端円筒部材28の後端を口金管9dの前端に嵌合させて固定する嵌合部分を設け、この嵌合部分には、撮像ケーブル27の配置位置を中心としてライトガイド19が配置される方向の内嵌部分に2つの切欠き部76を設け、この切欠き部76の部分は連接する先端円筒部材28と口金管9dとの突き当てのみとしたものである。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の部品を連結して構成した挿入部と、 前記挿入部内に挿通された観察系内蔵物およびその他の内蔵物と、 を有する内視鏡において、 前記挿入部の連結部は、連接する2部品の一方の部品の後端を他方の部品の前端に嵌合させて固定する嵌合部分を有するとともに、 前記嵌合部分は、前記観察系内蔵物の配置位置を中心として前記その他の内蔵物が配置される方向の内嵌部分を切り欠き、この切り欠き部分は前記連接する2部品の突き当てのみとしたことを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B1/00 300P ,  G02B23/24 A
Fターム (16件):
2H040BA21 ,  2H040CA02 ,  2H040CA11 ,  2H040DA11 ,  2H040DA15 ,  2H040DA16 ,  2H040DA17 ,  2H040DA19 ,  2H040DA21 ,  2H040FA10 ,  2H040GA02 ,  2H040GA10 ,  4C061FF32 ,  4C061FF35 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 登録実用新案第2537587号公報
  • 特開平4-358114
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-358114
  • 特開平4-358114
  • 特開平4-358114

前のページに戻る