特許
J-GLOBAL ID:200903073785475081
回転電機の巻線構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 茂
, 和泉 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-286338
公開番号(公開出願番号):特開2009-118574
出願日: 2007年11月02日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】平角線を所定の形状に曲げる特殊な形成装置と、その平角線をコイル巻胴部に巻回する特殊な巻回機とを不要にする。【解決手段】コイル巻胴部1の上部にティース先端側つば部2を設け、コイル巻胴部1の下部にティース根元側つば部3を設け、コイル巻胴部1の第1の側面1aに巻線方向に沿って2つの段状突起部4a、4bを設け、コイル巻胴部1の側面1aに対向する第2の側面1bに巻線方向に沿って1つの段状突起部4cを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転電機の固定子鉄心の周囲を覆いかつ絶縁材料からなるインシュレータのコイル巻胴部に平角線を複数層に重ねて巻回した回転電機の巻線構造において、上記コイル巻胴部の対向する第1、第2の側面に巻線方向に沿った段状突起部を形成し、上記第1の側面に設けられた上記段状突起部の数を上記第2の側面に設けられた上記段状突起部の数よりも多くしたことを特徴とする回転電機の巻線構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5H603AA09
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB25
, 5H603CC02
, 5H603CC17
, 5H603CD02
, 5H603CD21
, 5H603CD32
, 5H603CD33
, 5H603CE02
, 5H604AA08
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC12
, 5H604PB04
, 5H604QA03
引用特許:
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