特許
J-GLOBAL ID:200903073786367193
α-イソマルトシル転移酵素とその製造方法並びに用途
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001004276
公開番号(公開出願番号):WO2001-090338
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月29日
要約:
【要約】本発明は、非還元末端の結合様式としてα-1,6グルコシル結合を有し、この非還元末端以外の結合様式としてα-1,4グルコシル結合を有するグルコース重合度が3以上の糖質から、α-イソマルトシル転移を含む反応によって、サイクロ{→6)-α-D-グルコピラノシル-(1→3)-α-D-グルコピラノシル-(1→6)-α-D-グルコピラノシル-(1→3)-α-D-グルコピラノシル-(1→}の構造を有する環状四糖を生成するα-イソマルトシル転移酵素を提供すると共に、当該酵素を産生する微生物、当該酵素の製造方法、当該酵素を用いて得られる環状四糖又はこれを含む糖質、及びそれらの用途を確立したものである。
請求項(抜粋):
非還元末端の結合様式としてα-1,6グルコシル結合を有し、この非還元末端以外の結合様式としてα-1,4グルコシル結合を有するグルコース重合度が3以上の糖質から、α-イソマルトシル転移を含む反応によって、サイクロ{→6)-α-D-グルコピラノシル-(1→3)-α-D-グルコピラノシル-(1→6)-α-D-グルコピラノシル-(1→3)-α-D-グルコピラノシル-(1→}の構造を有する環状四糖を生成するα-イソマルトシル転移酵素。
IPC (16件):
C12N 9/10
, A23L 1/236
, A23L 1/30
, A23L 2/60
, A61K 7/00
, A61K 7/16
, A61K 7/48
, A61K 7/50
, A61K 31/702
, A61K 47/26
, A61P 17/02
, C07H 3/06
, C12N 1/20
, C12P 19/18
, C12R 1:06
, C12R 1:07
FI (14件):
C12N 9/10
, A23L 1/236 A
, A23L 1/30 Z
, A61K 7/00 F
, A61K 7/16
, A61K 7/48
, A61K 7/50
, A61K 31/702
, A61K 47/26
, A61P 17/02
, C07H 3/06
, C12N 1/20 A
, C12P 19/18
, A23L 2/00 C
前のページに戻る