特許
J-GLOBAL ID:200903073786732320

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-318122
公開番号(公開出願番号):特開平11-146960
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 防犯機能を保ちつつ、カバー枠等のデザインの高い自由度を得る。【解決手段】 カバー枠7を基枠2に開閉自在に取付ける遊技機において、カバー枠7は樹脂製の取付ベース22の裏面に透明部材6を保持する透明部材保持枠31を備え、カバー枠7を基枠2に閉じた状態で外部からの不正部材の侵入を防止する不正侵入防止手段を設け、不正侵入防止手段は、取付ベース22に設けられる膨出部の裏面のくぼみ部25と、このくぼみ部25内に突出するように基枠2に設けられる突出壁62,70とを備える。
請求項(抜粋):
遊技盤を覆うカバーガラス等の透明部材をカバー枠に取付け、カバー枠の一方の側部を蝶番を介して支持すると共に他方の側部に設けた掛止部を介してカバー枠を遊技盤を装着する基枠に開閉自在に取付ける遊技機において、前記カバー枠は樹脂製の取付ベースの裏面に透明部材を保持する透明部材保持枠を備え、前記カバー枠を基枠に閉じた状態で外部からの不正部材の侵入を防止する不正侵入防止手段を設け、前記不正侵入防止手段は、取付ベースに設けられる膨出部の裏面のくぼみ部と、このくぼみ部内に突出するように基枠に設けられる突出壁とを備える、ことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 334
FI (4件):
A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 326 E ,  A63F 7/02 325 A ,  A63F 7/02 334

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