特許
J-GLOBAL ID:200903073787761995

コンピュ-タトモグラフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006982
公開番号(公開出願番号):特開平11-253435
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 平面検出器を有する体積コンピュータトモグラフを、迅速な体積コンピュータトモグラフィが行われるように構成する。【解決手段】 広い対象物範囲のトモグラフィックX線写真を同時に作成するため、及びこの範囲内の体積データを収集するための一緒に回転されるX線源1および検出器、像構成計算機9〜11、制御計算機8および像出力ユニット12を有するコンピュータトモグラフにおいて、データ収集のために検出器として、対象物角度の一部分のみを覆い、X線源2に対して相対的に、必要な対象物角度のなかのデータの収集が対象物範囲に対して相対的なX線源1の交互の回転およびX線源1に対して相対的な平面検出器4の変位のもとに次々と帯域走査により行われ、その際に平面検出器4がX線源1の回転に追随するように変位可能である長方形または正方形の平面検出器4が設けられている。
請求項(抜粋):
広い対象物範囲のトモグラフィックX線写真を同時に作成するため、及びこの範囲内の体積データを収集するための一緒に回転されるX線源(1)および検出器、像構成計算機(9〜11)、制御計算機(8)および像出力ユニット(12)を有するコンピュータトモグラフにおいて、データ収集のために検出器として、対象物角度の一部分のみを覆い、X線源(1)に対して相対的に、必要な対象物角度のなかのデータの収集が対象物範囲に対して相対的なX線源(1)の交互の回転およびX線源(1)に対して相対的な平面検出器(4)の変位のもとに次々と帯域走査により行われ、その際に平面検出器(4)がX線源(1)の回転に追随するように変位可能である長方形または正方形の平面検出器(4)が設けられていることを特徴とするコンピュータトモグラフ。
IPC (3件):
A61B 6/03 321 ,  A61B 6/03 320 ,  A61B 6/03 350
FI (3件):
A61B 6/03 321 Q ,  A61B 6/03 320 K ,  A61B 6/03 350 U

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