特許
J-GLOBAL ID:200903073794743099

インク残量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-060123
公開番号(公開出願番号):特開平6-270410
出願日: 1993年03月19日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 環境温度ごとの正確なインク抵抗値を記憶装置に記憶させておくことと、インクかける検出電圧を電気分解電圧以下に設定することにより、正確なインク残量検出を実現する。【構成】 環境温度やインク温度を温度検出装置23で電圧値として検出し、アナログ・デジタル変換器29によりCPU30を通してメモリ31に記憶する。基準抵抗2とインク抵抗1により、インク抵抗1にかかる分圧をインク1の電気分解電圧以下になるように基準抵抗2の抵抗値を設定する。インク抵抗1を任意の検出パルス38により、任意のタイミングでアナログ・デジタル変換器28によりCPU30を通して検出する。検出値はメモリ31に記憶された環境温度毎のインク抵抗とインク残量のデータと比較され、正確なインク残量を検出する。
請求項(抜粋):
水溶性インクを収容したインクタンクに2個の電極を設け、少なくとも1個は前記インクタンク底部に設けることおよび、該インクタンク内のインク量を2個の電極間の抵抗値により検出することを特徴とするインク残量検出装置。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  G01F 23/24
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-222755
  • 特開平2-289358
  • 特開平1-304950
全件表示

前のページに戻る