特許
J-GLOBAL ID:200903073795705980

真珠光沢剤としてのシクロデキストリンの用途及び真珠光沢組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-585687
公開番号(公開出願番号):特表2005-524685
出願日: 2003年04月17日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
本発明は生理学的に許容可能な水性媒体、化粧品用組成物における、真珠光沢剤としての、少なくとも一のシクロデキストリンの使用に関する。また本発明は、生理学的に許容可能な水性媒体に、少なくとも一のシクロデキストリンと少なくとも一の界面活性剤を含有せしめてなる真珠光沢組成物に関する。さらに本発明は、生理学的に許容可能な水性媒体に、少なくとも一のシクロデキストリン、少なくとも一の界面活性剤、及び少なくとも一のコンディショニング剤を含有せしめてなる真珠光沢組成物に関する。また本発明は、前記シクロデキストリンの、不溶性のコンディショニング剤の懸濁剤としての使用に関する。本発明の組成物は、特にケラチン物質を洗浄及び/又はコンディショニングするためのすすがれる製品として使用される。
請求項(抜粋):
特に化粧品用の、真珠光沢組成物において、少なくとも一の界面活性剤と、少なくとも一のシクロデキストリン又はその誘導体の一つとを水性媒体中に含有し、該界面活性剤とシクロデキストリン又はその誘導体の一つが、組成物を真珠光沢にするのに十分な濃度で存在していることを特徴とする組成物。
IPC (4件):
A61K7/00 ,  A61K7/075 ,  A61K7/09 ,  A61K7/50
FI (5件):
A61K7/00 J ,  A61K7/00 V ,  A61K7/075 ,  A61K7/09 ,  A61K7/50
Fターム (34件):
4C083AA081 ,  4C083AA121 ,  4C083AB032 ,  4C083AC011 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC331 ,  4C083AC422 ,  4C083AC641 ,  4C083AC642 ,  4C083AC692 ,  4C083AC712 ,  4C083AC782 ,  4C083AC811 ,  4C083AD092 ,  4C083AD131 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD251 ,  4C083AD252 ,  4C083AD282 ,  4C083AD351 ,  4C083AD352 ,  4C083BB01 ,  4C083CC05 ,  4C083CC23 ,  4C083CC25 ,  4C083CC34 ,  4C083CC38 ,  4C083DD02 ,  4C083DD23 ,  4C083DD31 ,  4C083DD41 ,  4C083EE07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-126814   出願人:株式会社資生堂
  • 特表平5-501127

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