特許

J-GLOBAL ID：200903073798734698

落下物荷重緩衝構造の施工方法

発明者： 三本 正憲 ,  神田 昌男 ,  岩崎 春彦 ,  佐野 昭彦 ,  米沢 允善
出願人/特許権者： 株式会社ジェイエスピー ,  株式会社ニッケンメタル
代理人 (1件)： 池浦 敏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-213365
公開番号（公開出願番号）：特開2001-040618
出願日： 1997年03月25日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：

【要約】【課題】 落下物衝撃荷重に対する緩衝能力等の基本機能を十分に確保しつつ、落下物防護施設に対する重量負荷を著しく低減できる落下物荷重緩衝構造の施工方法であって、既存の落下物防護施設において、柱、スラブ等の補強改修を軽減もしくは行わずに、上記落下物荷重緩衝構造を構築する落下物荷重緩衝構造の施工方法を提供する。【解決手段】 落下物防護施設の屋根に複数のポリプロピレン系樹脂発泡体を敷設し、これら複数の発泡体の上に遮水性及び遮光性の保護シートを設けることを特徴とする落下物荷重緩衝構造の施工方法。

請求項（抜粋）：

落下物防護施設の屋根に複数のポリプロピレン系樹脂発泡体を敷設し、これら複数の発泡体の上に遮水性及び遮光性の保護シートを設けることを特徴とする落下物荷重緩衝構造の施工方法。