特許
J-GLOBAL ID:200903073800892190

ジアリールエタンの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183627
公開番号(公開出願番号):特開平9-104645
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 改善されたジアリールエタンの製法の提供【解決手段】 式I:【化1】[式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、それぞれ、水素又はC1〜C8-アルキルを表す]のジアリールエタンを、式II:【化2】[式中、R2、R3、R4、R5及びR6は前記のものを表す]の芳香族化合物と、式III:【化3】[式中、R1は、前記のものを表す]のスチレンとを反応させることにより製造する方法において、反応をバッチ式又は連続式で、液相又は超臨界相中で、150〜350°C及び5〜200barで、酸性不均一触媒の存在下で実施することを特徴とする、式Iのジアリールエタンの製法
請求項(抜粋):
式I:【化1】[式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、それぞれ、水素又はC1〜C8-アルキルを表す]のジアリールエタンを、式II:【化2】[式中、R2、R3、R4、R5及びR6は前記のものを表す]の芳香族化合物と、式III:【化3】[式中、R1は、前記のものを表す]のスチレンとを反応させることにより製造する方法において、反応をバッチ式又は連続式で、液相又は超臨界相中で、150〜350°C及び5〜200barで、酸性不均一触媒の存在下で実施することを特徴とする、式Iのジアリールエタンの製法。
IPC (5件):
C07C 15/16 ,  B01J 29/06 ,  B01J 29/18 ,  C07C 2/70 ,  C07B 61/00 300
FI (5件):
C07C 15/16 ,  B01J 29/06 Z ,  B01J 29/18 Z ,  C07C 2/70 ,  C07B 61/00 300

前のページに戻る