特許
J-GLOBAL ID:200903073802461057
携帯電話によるグレンタンクの貯留表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222022
公開番号(公開出願番号):特開2006-034232
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】コンバインの作業は、圃場でコンバインを運転する作業者と、グレンタンクに貯留された穀粒を圃場からライスセンターまで運搬するトラック運転者との最低2人で行われる。そこで、従来、トラック運転者は、圃場でグレンタンクが満タンに達するまで待機するか、又は遠隔地で待機している場合、満タン時に連絡を取る必要があり、いずれにしても無駄な待ち時間が多く、効率の悪い課題があった。【解決手段】この発明は、コンバイン1の作業中に、制御手段3は、グレンタンク2内に充填される穀粒量を穀粒センサ4によって検出し、指定の携帯電話5に検出情報、又は検出情報に基づき演算して求めた情報を送信する構成としたことを特徴とする携帯電話によるグレンタンクの貯留表示装置としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンバイン1のグレンタンク2において、制御手段3は、穀粒の充填量を穀粒センサ4によって検出した後、指定の携帯電話5に検出情報、又は検出情報に基づき演算して求めた情報を送信する構成としたことを特徴とする携帯電話によるグレンタンクの貯留表示装置。
IPC (3件):
A01D 41/12
, A01F 12/60
, H04M 11/00
FI (3件):
A01D41/12 B
, A01F12/60
, H04M11/00 301
Fターム (47件):
2B074AA02
, 2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074AD05
, 2B074AF02
, 2B074BA09
, 2B074BA13
, 2B074CE01
, 2B074DA02
, 2B074DB04
, 2B074DC01
, 2B074DC07
, 2B074EB11
, 2B074EC01
, 2B074EC02
, 2B074ED03
, 2B074ED05
, 2B074FA04
, 2B074FB01
, 2B074FC02
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KE02
, 2B396KE03
, 2B396MA07
, 2B396MC02
, 2B396MC07
, 2B396MC13
, 2B396ML02
, 2B396ML10
, 2B396PC01
, 2B396PC02
, 2B396PC04
, 2B396PC07
, 2B396PC20
, 2B396PE06
, 2B396QA02
, 2B396QA24
, 2B396QA25
, 2B396QC01
, 2B396QE01
, 2B396QE31
, 2B396QG05
, 5K101KK12
, 5K101LL12
, 5K101NN01
, 5K101NN12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
作業機のメンテナンスシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-387949
出願人:ヤンマー農機株式会社, ヤンマーディーゼル株式会社
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