特許

J-GLOBAL ID：200903073805357463

リベットかしめ機

発明者： 西山 恭夫
出願人/特許権者： 日東精工株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-352271
公開番号（公開出願番号）：特開2001-162458
出願日： 1999年12月10日
公開日（公表日）： 2001年06月19日
要約：

【要約】【課題】作業効率を向上できるリベットかしめ機の提供を目的とする。【解決手段】本発明は、アンビルにステム11に向かって突出可能なパイロットピンをスライド自在に配置するとともに、このパイロットピンをスライド可能な状態とスライド不可能な状態とに切り替え可能な係合部材を設け、また、ステム11にはパイロットピンが進入可能な穴を形成し、この穴に沿ってスライド自在な突き出しピン12を設けるとともに、この突き出しピン12をスライド可能な状態とスライド不可能な状態とに切り替え可能な係合部材13を設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

往復駆動源の駆動を受けて往復移動可能なステムと、このステムに対向して配置されるアンビルとを備え、これらステムとアンビルとによりリベットを押圧してかしめるリベットかしめ機であって、前記アンビルにステムに向かって突出可能なパイロットピンをスライド自在に配置するとともに、このパイロットピンをスライド可能な状態とスライド不可能な状態とに切り替え可能な係合部材を設け、また、前記ステムにはパイロットピンが進入可能な穴を形成し、この穴に沿ってスライド自在な突き出しピンを設けるとともに、この突き出しピンをスライド可能な状態とスライド不可能な状態とに切り替え可能な係合部材を設けたことを特徴とするリベットかしめ機。

Fターム (1件)：

3C030BD03