特許
J-GLOBAL ID:200903073809903110

バッグインボックスの注出口保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150969
公開番号(公開出願番号):特開2002-337940
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 バッグインボックスの注出口を突き出した状態で保持する。【解決手段】 外箱21の内フラップ24をなす板材1を切り込んで、基折線2が屈曲した一対の保持片3を設け、基折線2の中央部を通って保持片3に中折線4を、その外側に軸折線5を形成し、基折線2及び軸折線5に沿って板材1を谷折りしつつ、中折線4に沿って保持片3を山折りし、対向する保持片3の隙間から液入袋12の注出口13を引き出して、その首部を保持片3の先端に係合させる。注出口13が外箱21から大きく突出した状態で保持されるので、注出時の液垂れが防止される。
請求項(抜粋):
厚紙製の板材1を切り込んで基折線2が屈曲した一対の保持片3を設け、基折線2の中央部を通って保持片3に中折線4を、その外側に軸折線5を形成し、基折線2及び軸折線5に沿って板材1を谷折りしつつ、中折線4に沿って保持片3を山折りし、対向する保持片3の隙間から液入袋12の注出口13を引き出して、その首部を保持片3の先端に係合させるバッグインボックスの注出口保持構造。
IPC (4件):
B65D 77/06 ,  B65D 5/50 101 ,  B65D 5/54 301 ,  B65D 77/26
FI (6件):
B65D 77/06 D ,  B65D 77/06 J ,  B65D 5/50 101 B ,  B65D 5/54 301 B ,  B65D 77/26 C ,  B65D 77/26 F
Fターム (29件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA03 ,  3E060BC02 ,  3E060CC06 ,  3E060CC14 ,  3E060CC18 ,  3E060CE07 ,  3E060CE15 ,  3E060CE18 ,  3E060CE22 ,  3E060CF05 ,  3E060DA08 ,  3E060DA14 ,  3E060EA03 ,  3E067AA03 ,  3E067AB26 ,  3E067AB28 ,  3E067BA01C ,  3E067BA12B ,  3E067BB02C ,  3E067BB14B ,  3E067BC06B ,  3E067BC06C ,  3E067EB34 ,  3E067EC32 ,  3E067FA04 ,  3E067FB15 ,  3E067FC01

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