特許
J-GLOBAL ID:200903073810006024

遊技機の投入メダル選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228276
公開番号(公開出願番号):特開2005-270621
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 不正行為によるメダルのカウントを実行しない遊技機の投入メダル選別装置の提供を目的とする。【解決手段】 メダル類を通過させる通路と、この通路を通過するメダル類を検知するセンサとを備えた遊技機の投入メダル選別装置であって、センサの投光素子点灯時に、これと同期制御される受光部が受光しているか否かを判定する第1判定部と、センサの投光素子消灯時に受光部が受光していないか否かを判定する第2判定部を備え、第1および第2判定部により複数回の適正な受光/遮光であると判定された時、受光信号を出力する一方、第2判定部により投光素子消灯時に受光部が受光していると判定された時、次のタイミングで投光素子を点灯させないように構成したことを特徴とする。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
メダル類を通過させる通路と、この通路を通過するメダル類を検知するセンサとを備えた遊技機の投入メダル選別装置であって、 センサの投光素子点灯時に、これと同期制御される受光部が受光しているか否かを判定する第1判定部と、 センサの投光素子消灯時に受光部が受光していないか否かを判定する第2判定部とを備え、 第1および第2判定部により複数回の適正な受光/遮光であると判定された時、受光信号を出力する一方、 第2判定部により投光素子消灯時に受光部が受光していると判定された時、 次のタイミングで投光素子を点灯させないように構成した 遊技機の投入メダル選別装置。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Q ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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