特許
J-GLOBAL ID:200903073810426899

安全かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013587
公開番号(公開出願番号):特開2000-210486
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、刃体の刃先縁を複数の細い刃先ガ-ドで覆った安全かみそりであって、刃先縁と刃先ガ-ドの間にわずかな隙間を設ける等の精密な加工をする場合に、刃先ガ-ドをほとんど誤差なく加工できることを目的とする。【解決手段】 刃先ガ-ド5は少なくとも4本存在し、すべての刃先ガ-ド5はほぼ同じ幅で細く形成され、これらの刃先ガ-ド5の中で両端に存在する2本の両端刃先ガ-ド5a,5aはそれぞれその側方に隣合う前記側端部6,6から距離を置いて存在し、前記両端刃先ガ-ド5a,5aよりも外側方にはガ-ド板3の他の部分が存在していないことを特徴とする。
請求項(抜粋):
刃台(1)と天板(2)との間に刃部材が挾着され、天板(2)の両端から前方に延びる側端部(6,6)が刃部材の両端部を押さえ付け、該刃部材の刃先縁を刃先ガ-ド(5)が覆っており、刃先ガ-ド(5)は1枚のガ-ド板(3)に複数の孔部4を並べて設けることにより形成されている安全かみそりにおいて、刃先ガ-ドは少なくとも4本存在し、すべての刃先ガ-ドはほぼ同じ幅で細く形成され、これらの刃先ガ-ドの中で両端に存在する2本の両端刃先ガ-ド(5a,5a)はそれぞれその側方に隣合う前記側端部(6,6)から距離を置いて存在し、前記両端刃先ガ-ド(5a,5a)よりも外側方にはガ-ド板(3)の他の部分が存在していないことを特徴とする安全かみそり
引用特許:
審査官引用 (3件)

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