特許
J-GLOBAL ID:200903073815359227

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-067682
公開番号(公開出願番号):特開2008-225401
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】プラスチックフィルムなど可撓性のある基板支持材にガスバリア層を設けた基板を使った液晶表示素子において、基板側面から浸入するガスを阻止する。このとき外形公差や組立作業性を低下させない。【解決手段】 液晶層16側の基板面にガスバリア層18を設けた基板から延出した偏光板15が形成する間隙にガスバリア部材19を充填する。これにより、偏光板16の延出量と等しい厚さのガスバリア部材18で充分な機密性が確保できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2枚の可撓性を有する基板がシールを介して積層し、該基板と該シールから形成された空間に液晶が注入され、前記液晶が注入された面とは反対側の基板面に偏光板を備えた液晶表示素子において、 前記基板の少なくとも一方の基板面に設けられたガスバリア層と、前記偏光板が基板より延出することにより形成された間隙と、該間隙に充填されたガスバリア部材とを有することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G09F 9/30
FI (3件):
G02F1/1339 500 ,  G02F1/1333 505 ,  G09F9/30 309
Fターム (20件):
2H089HA10 ,  2H089HA17 ,  2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089NA24 ,  2H089NA37 ,  2H089NA60 ,  2H089PA11 ,  2H089PA19 ,  2H089QA01 ,  2H089QA16 ,  2H090HC17 ,  2H090JB03 ,  2H090JC06 ,  2H090JD11 ,  5C094AA37 ,  5C094AA38 ,  5C094BA43 ,  5C094DA07 ,  5C094GB10
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る