特許
J-GLOBAL ID:200903073815958155

酸化物超電導材料の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049926
公開番号(公開出願番号):特開平5-254839
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】 ビスマス系酸化物超電導体2212相の単結晶について、より大型で結晶性の良好なものを育成する。【構成】 成分元素を含む原料混合物を950°C〜1150°Cの温度範囲で溶融した後、急冷凝固させてアモルファス体を形成させる。次に、アモルファス体を750°C〜850°Cの温度範囲で加熱保持して、超電導相を形成させる。
請求項(抜粋):
ビスマス系酸化物超電導材料の作製方法であって、成分元素を含む原料混合物を950°C〜1150°Cの温度で溶融した後、急冷凝固させてアモルファス体を形成させる工程と、前記アモルファス体を750°C〜850°Cの温度で加熱して超電導相を得る工程とを備える、酸化物超電導材料の作製方法。
IPC (3件):
C01G 29/00 ZAA ,  C01G 1/00 ZAA ,  C04B 35/00 ZAA

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