特許
J-GLOBAL ID:200903073820023938

縦形パンチングマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-325684
公開番号(公開出願番号):特開平5-154583
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 その構成が簡単で、しかも大きく重い油圧ヘッド部を移動することなく、加工時の加工反力の処理が確実で、高圧配管の装着が容易であることを目的とする。【構成】 パンチおよびダイ保持部材を、パンチまたはダイとストライカとからなるパンチングヘッド部と、パンチングヘッド部と本体コラム部との間に別置され上下動する前記パンチングヘッド部の移動範囲に相当する長さのラムを介して前記パンチングヘッド部を水平方向に作動させてパンチング加工を行う油圧ピストン部とから構成することを目的とする。
請求項(抜粋):
本体コラム部に設けられ板材を垂直状態で保持する板材保持装置と、この板材保持装置の一側面に設けられパンチを保持するパンチ保持部材と、前記板材保持装置の他側面に設けられ前記パンチと対向してダイを保持するダイ保持部材とを有し、前記パンチおよびダイ保持部材を上下方向に移動自在とすると共に、前記板材保持装置に対して相対的に水平方向に移動自在とし、前記パンチとダイとの協働により前記板材に対してパンチ加工を行う縦形パンチングマシンにおいて、前記パンチおよびダイ保持部材を、前記パンチまたはダイとストライカとからなるパンチングヘッド部と、このパンチングヘッド部と前記本体コラム部との間に別置され上下動する前記パンチングヘッド部の移動範囲に相当する長さのラムを介して前記パンチングヘッド部を水平方向に作動させパンチング加工を行う油圧ピストン部とから構成したことを特徴とする縦形パンチングマシン。
IPC (4件):
B21D 37/14 ,  B21D 28/02 ,  B30B 1/32 ,  B30B 15/00

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