特許

J-GLOBAL ID：200903073821552560

自走式掃除機

発明者： 高木 祥史 ,  木村 昌弘 ,  小林 保道 ,  藪内 秀隆 ,  小川 光康 ,  藤原 俊明 ,  江口 修 ,  乾 弘文 ,  石橋 崇文 ,  黒木 義貴 ,  妹尾 裕之
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-327936
公開番号（公開出願番号）：特開平8-182638
出願日： 1994年12月28日
公開日（公表日）： 1996年07月16日
要約：

【要約】【目的】 往復走行を繰り返しながら自動的に清掃を行う自走式掃除機において、ベアフロア清掃に際して絨毯目検出手段のレバーに支持されたローラを確実に上昇させ、接地面の摩耗や傷付きを防止する。【構成】 本体1を移動させるため駆動輪2Lと従輪9を設け、駆動輪2Lには駆動モータ3Lで駆動される構成である。本体の駆動および操舵は走行制御手段21により制御され、絨毯目の方向と強さを検出する絨毯目検出手段24は床面と接するローラを有し、このローラをレバーにより昇降自在とした構成である。

請求項（抜粋）：

本体を移動させる駆動手段と、本体を操舵する操舵手段と、前記駆動手段と操舵手段とを制御し本体の走行制御を行う走行制御手段と、床面に接地して回転するローラにより本体の走行中に床面の絨毯目の方向と強さを検出する絨毯目検出手段と、床面の清掃を行い本体に着脱自在な床ノズルとを具備し、前記絨毯目検出手段は、ローラを回転自在に支持し鉛直方向に回動してローラを床面方向に付勢するレバーと、レバーと連接してレバーを上方へ押し上げる昇降レバーとを有し、床ノズル装着時に、床ノズルに設けた当接突起が前記昇降レバーに当接して前記レバーを上昇させる自走式掃除機。

IPC (2件)：

A47L 9/00 102 ,  A47L 9/28

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-338437
  
• 特開平4-261627
  
• 自走式掃除機の床ノズル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-250973   出願人：松下電器産業株式会社